2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
最初に配属された秋田支局で事件を取材するうち、自らの努力ではどうにもできない不条理の中で生きる人々に思いを馳せるようになりました。東京の政治部に移ってからは、腐敗した政治の根源が、政権交代のない硬直した五五年体制にあると確信いたしました。 取材を通して見つめた社会のありさまが、決して豊かではない我がふるさとで懸命に生きる人々の姿と重なったのです。
最初に配属された秋田支局で事件を取材するうち、自らの努力ではどうにもできない不条理の中で生きる人々に思いを馳せるようになりました。東京の政治部に移ってからは、腐敗した政治の根源が、政権交代のない硬直した五五年体制にあると確信いたしました。 取材を通して見つめた社会のありさまが、決して豊かではない我がふるさとで懸命に生きる人々の姿と重なったのです。
国交労組にも状況をお聞きしましたけれども、人員不足かつ年齢構成のいびつの影響が顕著に現れていて、今、定年後再任用された職員が事実上係長の仕事をしている、係長ポストに事実上就いていると、あるいは、経験が十分ではない職員が係長に配属されている、こういう出張所も出てきているということなんですね。
そういう中で、本人が例えば自分は外務省で外交をやりたい、あるいは農水省で農業に関する政策をやりたい、そういう思いを持っている人間を、本人のそうした思いと関係なく霞が関のどこにでも配属しますというような採用、管理のやり方をやっていると、恐らくこの若手職員の離職というのが増えてしまうんではないかという危機感を持っております。
すなわち、ふだんの配属は違う部署であっても、やっぱり常にこういう意見具申ができるとか、あるいは、もう一つは、今次長からもお話がありましたように、地方の国立大学や私立大学って、所在する自治体との関わりが余りにも希薄だったので、今、地方創生の概念から、プラットフォームをつくっていろんな取組を地域ごとにやってもらおうということをやっています。
農水委員会には昨年の臨時国会で初配属ということで、今回が初質問ということになるんですけれども、よろしくお願いいたします。 まず、質問に入る前に、私が胸に着けておりますのはエアリーフローラといいまして、石川県が開発したフリージアの新種でございます。今コロナ禍で、冠婚葬祭業は大変な状況でございまして、フラワー業界も大変でございます。
その前の年に四十五人学級から四十人学級に制度が変わり、私の配属学年は、四月の上旬に児童が増えたために学級再編制が行われ、学級が増えたことに伴う採用でした。 それからおよそ四十年、学校現場は当時とは大きく変わり、求められる児童一人一人に行き届いた教育実践が大変困難となっています。
鉢呂先生がいらっしゃらないんですけれども、何もない春ですと言われないように、確かに、私も、十八年前、衆議院の頃に国土交通委員会に配属をされまして、この十八年間、このJR北海道、また四国の問題、取り組んでさせていただきました。
十六年ぶりに私は国交委員会に配属になりました。十六年前の平成十七年、二〇〇五年ですが、四月二十六日に、都市鉄道等利便増進法について質疑に立ちました。前日には福知山線の脱線事故が起き、国土交通委員会のメンバーでありました、大変私が御指導をいただきました国土行政のエキスパートであります岩井國臣先生と委員会始まる前にこの事故について話をしていた、そんな記憶がよみがえってまいります。
そのためには、教員が本来行うべき教師としての職業に集中できる環境をつくるためには、先ほども話題に出ましたけれども、外部スタッフなどを入れて事務的なことは省いていくようなことも考えなきゃなりませんし、あるいは、一人の先生が全ての教科を教える担任制ではなくて、やはり、高学年に行けば、理科だとか算数だとか教科ごとの先生たちを配属して、その隙間をつくっていくことで先生方の準備がしやすいような環境もつくっていくことも
積極的にこれを行っておるところでありますが、それぞれ配属された部署において総務省の事務に従事することによりまして、地方公共団体の職員の資質の向上を図っておるところでもございます。 総務省としましても、様々な研修の機会を通じて、地方公共団体における人材育成の更なる推進に取り組んでいきたいと思っております。 ありがとうございます。
先ほど身につまされるお言葉がありまして、見えづらい職業とかたどり着きづらい分野、正直言いまして、地味で人気のないところに生きている私なんですが、これ、私自身は正直言ってこういう分野を目指したわけではなく、一番出来の悪い学生だったから一番人気のないところに配属されました。今から三十年前ですね。それが非鉄冶金、特殊金属製錬。
農業法人も、実際今、雇用の受皿としてありますが、概して条件の有利な地域で営農していることが多いですので、今、特に課題となっている中山間地域などの条件不利地域を中心に、そういった就農者をいわば配属させていくというようなことで、何にしても、やはり先々がちゃんと見通せる、そういう職業に転換していく。
二〇一九年の時点で自治体の保健師は全国三万五千四百八十七名が活躍しておりまして、そのうち三千七百十五名が都道府県保健所に配属されています。そして、保健所で働く、感染症の対策を従事する保健師たちが今回総務省の初めて取り組まれた調査で分かっておりまして、千七百八十六名ということでありました。
○国務大臣(岸信夫君) 陸上自衛隊の各師団、旅団には、人員数は限定的ではありますけれども、医務官、衛生隊の隊員等、衛生の専門知識を有する隊員が配属をされております。 これらの隊員は、自衛隊がこれまでの活動において得てきた知見、経験を有しているところです。
このため、現場の行政ニーズにきめ細かく対応できるよう、地方組織の新規増員数を近年増加させているとともに、新規採用者を配属しているところでございます。 今後とも、地方組織の業務運営に支障が生じないよう、必要な定員及び人員の確保に努めてまいります。
発達障害の子は、今、学校にグレーゾーンも含めると一〇%ぐらいまでいるんじゃないかというふうに言われていまして、つまり、どの学校も、学校に教員として配属されて、一生のうちに発達障害の子のケアをしないという先生はほとんど今いません。
今国会から農水委員会に配属になりまして、先週の参考人質疑に続きまして、きょう質問の機会を頂戴いたしまして、まことにありがとうございます。皆さん、よろしくお願いをいたします。 それでは、種苗法について質疑に入りたいと思います。
今国会から文科委員会に配属になりまして、皆様、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 それでは、質疑に入らせていただきたいと思います。
外務委員会、実は、初めて初当選させていただいたときに一番最初に配属をされまして、右も左もわからない中で、外務委員会という、もちろん、地方議員の出身ですけれども、国会にしかない、そういう花形の委員会に所属をさせていただきました。
私自身も中小企業を経営する家庭に生まれまして、関西でございましたけれども、これまで、あわや自分が中小企業庁の、中小企業庁に配属になるとは思いませんでした。いろんな実態も含めまして、いろいろな不幸がございまして、親の背中を見ながら今までやってまいりました。中小企業のために、あるいは中小企業にとって何ができるのかということが私の役人になりました原点でもございます。